ツバメくん覚醒

会社の飲みで深夜1時に帰宅したツバメくんが言いました。「おっぱいパブに行くかもしれん」

咄嗟に「アンタおっぱい全然好きじゃないじゃん!」と叫ぶポア子。
そうなんです、ツバメくんは乳というものにこれっぽっちも興味を持たない青年なんです。

「好きじゃないけど会社の先輩がみんな行くけん、次は連れていかれるかも」
そんな・・・ツバメくんがおっぱいパブに・・・なんとかしなくては!と必死のポア子は、
「そんなん家でいくらでも触りゃいいじゃん!ホレ!」て片乳丸出して無理矢理揉ませようとしてみたけどやっぱり見向きもしないツバメくん。「アンタがそんなだからわたしは無駄に巨チチ持ち腐れてんじゃんかよ!それをわざわざよそのおっぱいを・・・何より金もったいないでしょうがよ!」
て、もったいないというならわたしが毎日湯水のように使っているスロット代は。おっパブ月10回は行けるわ、と自分に突っ込みながら相手を責めつづけていたわけですが、
「付き合いってもんがあるでしょ」
出たよ、付き合い。リーマンの常套句「付き合い」。おっぱいパブにお付き合わせるために就職させたわけじゃなーい!ってポア子は怒鳴ったね。就職先をもっと考えるべきだった。柄の悪いおっさんばかりいるようなとこにするんじゃなかった。村上龍風にいうと限りなくブルーに近いホワイトカラー、そんな職場を選ぶべきではなかったか。
汚される、ツバメくんの体と心・・・
男の価値は「純潔」で決まる、と常々思っているわたしにとって、おネエちゃんにまったく興味なくて興味あるのはジャンプとロボットと野球選手だけで、おっパブやらキャバやらに行かないところにこそツバメくんの価値があったのに。(自分はそういうとこで働いても相手には行かせないジャイアニズム

しかし毎週のように合コン三昧好き放題している自分を省みて、妥協案を出すことにしました。
行くのはいいがわたしも一緒に連れて行けと。
キャバもストリップもSMパブも客で行ってっけどおっパブだけはまだないんだよね!若いネエちゃんの乳揉み放題!楽しみー☆