最終兵器サカイ その1

お久しぶりダス
3ヶ月っぷりだというのに何の代わり映えもしないポエ子の日記なの。

ポエ子の顔面殴って血ぃ吐かせたひとがコメント書いてたから思わず閉じてしまっていたんだけど、よく考えたら、ツラすら思い出せんような人間が見てようが見てまいが関係なかったのよねー
でも顔面殴られたことは忘れないの☆(医者の診断書と領収書と傷口の証拠写真はしっかり保管しています)


さて、最近のポエ子は残業とか残業とかだけしてるうちに老いさらばえてしまいそうなYO・KA・N…

そして、ポエ子の会社にも最終兵器がいたよ、どぶこりん(私信)・・・。


彼の名前はサカイ(本名)ってんだけど、前にも少し書いたけど、40歳で独身で、推定体重100キロなの。
もう、腹とかベルトに乗っかるの通り越して溢れ出ているの。腹が。
全体的にコロコロしていて、肌もツヤツヤしていてとっても若く見えるし(形が人間じゃないからヒト年齢がよくわからない)、指とかどらえもんみたくてとってもカワイイんだけど、こいつがなかなかクセモノなのよねー。
・まず一人称が「私(ワタクシ)」。
・そして病気がち。
・病気がちを理由に毎日1時間単位の遅刻。
・そして上司に怒られた次の日は会社休む。
・2,3日休みたい時は入院する。(架空入院)
・仕事のミスがやたら多い。
・ポエ子がミスを指摘すると「OH!NO…(オーノー)」と言いつつ天を仰ぐ。(オーノー…?)


そんで、ポエ子の会社の近くにブクオフあんだけど、ブクオフヘビーユーザーのポエ子はよく行くんですけども、そこでよくサカイを見かけるの。
ポエ子にすらよくわかんないようなオタくせえ漫画を、気色の悪い笑み浮かべながら立ち読みしてるサカイをよく見かけるの。
会社で仲いい男子も100円漫画棚にいるサカイを見かけたことあるらしくて、こないだその子が「サカイさーん、今度オモロい漫画あったら貸してくださいよー」って言ったらサカイ、
 「ああ、私(ワタクシ)は漫画などはあまり読みませんので」
って。
どの口が!
「じゃ何読むんスかー?(半笑い)」って男子が聞いたら、
 「ええ、主にファンタジーですね」
って、漫画はダメでファンタジーはいいていうその価値観、よくわからん…。


そんでつい最近も、8時50分始業なのに10時50分にやってきたサカイ。
息を切らせて胸をおさえながら、
 「アバラが折れてしまって…」
って。
折れねえよ!
折れたら来れねえよ!
てゆかその肉で何もアバラに届かねえよ!

「困ったなぁ〜」と心優しい上司(皇太子似)が「サカイさん、今後あなただけ10時出勤にしますか?」と解決案を出してみたら、
 「はあ…でもそれでは私、朝一の仕事が出来なくなるんですが」
って。
どのツラさげて!


と紆余曲折を経て結局10時出勤となったサカイ。

そしたら今度は昼過ぎにやって来た!
ぽげぇ!

(まだまだ続きます)